昨日見た夢。 僕は、あるうらぶれた街に住んでいる。 街の八百屋も魚屋も一昔前の時代遅れで、すたれて誰も儲からない。 それでも細々と暮らしている。 そこにある日、都会から背広を着た人が金融商品の営業に高級車を乗り付けてやってくる。 話の内容はこう…

暖かくなっているらしい。 だんだん夏に向かっているらしい。 そしてときどき雨もふるらしい。 そうして地球は公転してるらしい。 でもずいぶんと忘れている。 自分のことでいっぱいだから。 だいたい自分と戦っている。 嫌っているのも自分。 愛しているの…

ぼくはチベットには行かない。 たとえそこが僕の故郷だったとしても。 観光のためにポタラ宮殿に行ったりしない。 ぼくはダライ・ラマのファンでもなければ ローマの法王のファンでもない。 反共でも マッカーシーイズムでもない。 深遠なチベット密教の研究…

左目の瞳より鼻側の白目が切れた。 左目の半分が真赤だ。 見慣れないものを見たせいかもしれない。 何年ぶりだろうか？ あいかわらずだった。 夢の中で見たような風景。 １０年があっという間に昨日のことのよう。 それでも忘れていないから きっと死んで１…

昨日は、久しぶりにzenとkatuに会ったから、今日はカート・コバーンのＤＶＤを借りてきて見た。 そして、ついでにネバーマインドを聞いている。 確かにニルヴァーナはロックを復活させたんだろう。 どの時代でもロックを復活させたバンドはヒーローになる。 …