今日の業務、終了

今日の業務、終了。午前中は実家の庭の雑草駆除とポプラの剪定に業者が来て、午後はクール宅急便で糖尿病の母の低カロリーのお弁当が届いた。実家から我が家に帰る途中で、ティシュとトイレットペーパーと"美味しいパン"を買って自転車で運ぶ。以上で任務完了。あっ、そういえば、認知症の母に夕飯を食べさせて、食べ終わったら、寝かしつけたのだった。今日は日曜日。母に私が夕飯を食べさせる日だから、ヘルパーさんが来ない。

大学受験

高3の娘が大学受験で勉強している。思えば、私が高3のときには、一秒も勉強しなかった。勉強が嫌いな訳じゃなかった。受験で十把一からげに人間に序列を作り、偏差値で若者を十把一からげに順位付けする、この日本の社会がたまらなく嫌だった。だから、共通一次試験がどこでいつ行われるのか、どんな手続きをすればいいのかすらわからなかった。だから、当然受験することすらできなかった。(私立は一校だけ、社会科を倫社で受験してみたがみごとに落ちた。)担任の先生からは、受験についても、今後の進路についても、何の話もなかった。ただ「きみ、あと1日学校休んだら卒業できないぞ」と立ち話で言われただけだ。だから、自主的に受験勉強している娘を見ると、偉いと思う。その娘からは、「うちの親は、何の参考にもならないよ!」と、諦められている。
いいね!

スロー・ライフ

三連休。僕は三日を実家の離れで過ごす。1日目は、絵を描いてみました。超スローな1日を過ごしました。スロー・ライフというと聞こえはいいですが、なんにもしないこととほぼ同義語。
甘いミルク・キャンディが病みつきになって、二袋を舐め終わってしまいました。三袋目に突入しています。
こんなに甘いものを、のべつまくなし食べていると、身体に悪いですよね。糖尿病とかになるのだろうか? それとも虫歯になるのだろうか? 硬いキャンディをガリガリ噛んで食べているので、もう虫歯になっているような気がする。
スマホの調子が悪く、FBを表示するのに時間がかかって、画像が表示されない。だから、表示されるのに時間がかからないテキストをだらだらと書いてみました。皆さん、楽しい三連休を!

シルバーウィーク

シルバーウィーク。
私は今日から4連休の始まり。
認知症が進んだ母がいる実家の離れに寝泊まりします。さっき母に夕飯を食わせたところです。その後、駅前の中華屋さんに行き、ナスと豚の炒め物定食を食べて来ました。
これから3日間は、夕飯に何を食べようか迷うことになりそうです。 :-)

禅、出家、悟り

今日はエアコンの修理があるから、実家の離れに泊まった。ところが、朝電話があり、雨が降っていると室外機が修理できないそうだ。なにやら室外機の中身を濡らしたらダメなのだとか。
エアコンの修理、また一週間延びた。
ここには食料がなにもない。本当はあるにはあるのだが、それは認知症で糖尿病の母のための冷凍になった弁当と栄養補給の飲み物だけ。空腹を紛らわすために、FBのZenのグループに投稿したりしているが、英語が難しくて難儀している。
私がZenグループへ問いかけたのは、「禅は瞑想の一種か?」というもの。
いろいろ投稿があって、私のこの投稿を最後に、議論は止まってしまった。英語以前に言葉として通じないのかもしれない。
For me, English is too difficult. However, Zen-like realization may not be provided when I do not cook in a Zen style.
Translation, Weblio

チャーシューつけそば

最近、新井薬師の丸長でつけそばばかり食べている。そのせいか、顔に吹き出物のようなぼつぼつができてきた。ちなみに今日はチャーシューつけそばにタマネギをトッピングしてもらったものを食べた。かなり濃い味のつけ汁を、最後には出し汁で薄めてもらって飲む。かなり腎臓に悪いんじゃないかと思う。
沼袋の丸長は、もしかしたらつぶれたのかもしれない。何時行っても閉まっている。
だから最近、新井薬師の丸長専門になってしまっている。これでいいのだろうかと、最近自問自答している。

サイケデリックな名札

今思い出した。僕が小学2年か3年生の頃のこと。名札は丸くて、外側の縁が黄色だった。白く丸い紙に学年とクラス、その下に名前が黒いサインペンで書いてあるだけだった。僕はそれが物足りなくて、サインペンで名札の紙に絵を描いた。もちろ学年もクラスも名前もちゃんと見えるようにデコレーションした。それが楽しくて、毎日違うデザインで絵を描いて名札に入れて学校に行った。ところが、その名札に誰も言及しない。担任の先生も何も言わない。名札にそんないたずら描きをしているので、担任の先生から怒られるかもしれないと思ったが、何も言われなかった。ところが、この絵が描いてある名札に初めて言及したのが、バーさんだった。学校でも一番歳をとっているバーさんの先生だ。何年何組の先生かもわからない。そのバーさんの先生が僕に話しかけてきたのだ。「それは自分で描いてるの?」。当たり前じゃないか、他の誰が僕の名札に絵を描くのか? サインペンでデコレーションした名札の色彩は、今で言えば"サイケデリック"だった。バーさんは、毎日違う絵が描いてあるこのサイケな名札を毎日見ていたのだと思う。そして、今日という今日は、言わずにおけなかったのだろう。「名札に絵を描くのはやめなさい。学年と組と名前を黒いサインペンで書きなさい」。ぼくはその命令には従わなかった。次の日も次の日も毎日違うデザインをしたサイケデリックな名札を付けて学校に行った。バーさんの先生は毎日僕のことを見つけては注意した。そして、とうとう僕は、名札に絵を描くのを止めた。バーさんの先生がいつも名札に絵を描いている僕をバカにしたようにその絵を見ては、そんなものを描くなと言ってきたからだ。だからとうとう幼い僕は折れて、黒いサインペンで学年とクラスと名前しか書いていない名札をして行くようになってしまった。そんな事をふと思い出した。