茶番劇

 
明日は戦争だ。
 
毎日が戦争だが、明日は特に戦争だ。
 
 
今日は政治の茶番劇があったが、
 
みんな辞めたらどうだろう。
 
谷垣も小沢もみんな辞職する、
 
総選挙を期待していたのに。
 
結局そうはならなかった。
 
どうせ、
 
選挙をしても、10%かそこらの地元の利益誘導の得票、不動票で当選してしまうのだから
 
国民の代表などとは言えないような気がする。
 
そして、税金をゼネコン、原発、自然破壊に配分するだけの政治家が、
 
なんであんな偉そうにしているのだろう。
  
本当に、無意味だ。
 
小沢は民主党の党員資格をはく奪されていたなんて、今日初めて知った。
 
それなのに、会合を開いて、不信任決議案に賛成すると言っていたのか?
 
わけがわからない。
 
党員資格がないのになんで民主党議員なのか?
 
常識で考えても分からないことが平気でまかり通っているのが政治の世界だとしたら、
 
もう、われわれ一般人とは言葉も通じないし、意志疎通もできないということなのだろう。
 
完全に分離しているのだ。
 
永田町とその他の日本は、まるでバチカンとイタリアのように別の国なのだ。
 
それが同じ国の出来事だと思って見ていたこと自体が間違いだったのだ。
 
 
これからは、アレは、ただの茶番劇をTVでやっているのだと思って見るようにしたい。
 
つまらない茶番劇だが、他の劇団もなく、演出家もどこにいるのかよく分からない最低の演劇が
 
TVで日々放送されている。なぜだかわからないが、
 
きっと税金というもので、アレを上演しているのだろう。
 
国というのが、アレを延々と上演させ続けている。
 
そんなものいらないんじゃないかとみんなが気づくまで、茶番劇は終わらず、
 
民の不幸も終わらないのだろう。
 
 
茶番劇を見ながら、番茶も飲めない、放射能 
 
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