全部ダメ(政治家は全員)

 
 
早いなあ。もう五月も終わろうとしている。
 
内緒の話だが、今日は、朝、仕事に行く気がぜんぜんしなかった。
まあ、本当は、いつもそうなのだが・・・特に今日は・・
でも、仕事に行って、
早退してきた。
 
別にこれといってやることもないのだが、
ぶらっと、初めて入るビルの4階の和食屋に入って昼定食を食べた。
なんだか、昼を食べて、午後の仕事がないと思うと、とっても贅沢な気分になれる。
でも、それもつかの間、
いろいろと買い物をして、
帰ってきてから、小出先生が参考人となった参議院の録画を見た。
 
結局、どんなに警告しようが、助言しようが、
政治家は何もできない。なにもしない。能書言って言い争っているだけで、
実効的なことは、たったのひとつもできないということを実感した。
だれが総理になっても同じだろう。
 
テレビカメラの前でキュウリをかじったり、トマトをかじったりするパフォーマンス、
あれくらいのことしかできないのだろう。
あれだけは、もうこれから、金輪際、一切、絶対に、やめてもらいたい。
なんの意味があるのか?
見ていて恥ずかしくなってくる。
低脳のやることだ。
それも、最低の低脳、猿以下、(猿に叱られる)
 
小沢と誰か(渡辺?)が誕生会をやったらしい。
小沢だったら官僚を操れると期待している人も多いようだ。
でも、何もできないだろう。
カンの次は小沢しかないと思っているのかもしれないが、
もう、日本の政治家はなにもできない
なにもできない。
なにかできる仕組みになっていない。
第一、小沢が総理の座に着くことすらできないだろう。
 
野党と与党と対決して、
言い争っているだけ。
 
だんだんと政治不信が政治無視になっていくと・・・
今でも、もうそうなのかもしれないが、
国家としての体をなさなくなってくる。
今でもそうかもしれない。
安全保障も、税も、社会保障も、全部、ダメだ。
そして、なにも改革できないだろう。
 
もうすでに、この国は崩壊しているのかもしれない。