病院に同行、怒り

 
 
今日も忙しい一日だった。
 
でも仕事のことは書くのはやめよう。
 
やってもやっても終わらないし、
なんだか行きたくなくなるから。
 
エアコンをかけっぱなしで寝ているせいか
明け方咽がからからになる。
 
今日の収穫は
病院に一緒に行ったとき
とっても喜んでいたこと
がんばってくださいと言ったとき
とっても嬉しそうな顔をしていた
「がんばって」、なんて、場違いな言葉だと思ったが
他に言葉が見つからない
これから手術(失明するかもしれない)を受ける人がどうやってがんばる?
GOOD LUCK!って言うのがいいのかもしれないが
ご好運を! なんて日本語は変だ。
人ごとみたいだ。
 
ともかく介護タクシーに同乗して病院に行くとき
彼女は終始ご機嫌で、
ペラペラおしゃべりばかりしていた。
 
お茶ノ水は楽器屋がたくさんあって
エレアコが欲しいなと思った。
 
関係ないけど
真実はスムーズに行く
スムーズに行かないのは
何かが邪魔している
本当は根本から変えてしまったほうがいい
でもそうできないなら
しかたない
滞って、前に進まないことを
とるに足らないことだと思うしかない
だいたいハートのない
恐怖心でいっぱいの人が
邪魔をしている
 
僕は怒ってばかりいますよ
 
怒りのエネルギーをとられたとき
なにもできなくなったように感じた
すこしアレ(うつ)の薬を飲んでいた時 
怒ることすらできなくなって
なにも交渉できなくなっていることに気付いた
 
でも本当は、怒りなんてないほうがいい
 
デクノボーだなんて、ありえない!