自分を隠して人を裁いて回るネット批評家

   
 

ブログを公開しているからしかたないのだろう。
 
私の小説を読んだ、詩を読んだと言って、コメントを書いてくる人がいる。
 
コメントは歓迎だ。
 
でも、コメント全部にいい返事を書けないのも当然だろう。
 
そんなことをしたら、嘘になってしまう。
 
私がその人のことを受け入れなかったからだろう、
 
きっと多少傷ついたのだろう、
 
他のブログにもいろいろとコメントが書かれていた。
 
私への腹いせか、今度は私を裁きにかかってきた。
 
私の書くものを見て、コメントするのは、もちろん歓迎するが、
 
人を裁くのは止めてほしい。
 
むしろ自分を裁いたらどうだ?
 
作品を読んで、私の精神分析をしてもしかたがない。
  
はっきり言って不愉快だし、きみのメンタリティーも全部わかる。
 
むしろ君自身の精神を分析したらどうだ?!
 
君の文章は曖昧だし、忍耐力もマナーもない。
 
ケンカを売りたいのなら買ってやるが、
 
そうでないのなら、
 
二度とコメントを書いてくるな!
 
ネラー気取りでひとのブログに書きこみをされると非常に不愉快だ
  
人を批判するな!
 
悪いが君のコメントは全部削除させてもらった。
 
「和尚の悟りの世界」に浸かって、人を批判したり、評価し続けるのは君の趣味かもしれないが、
 
私にささかるのだけはやめてくれ!
 
それよりも、まずは、君自身を表現し、君自身を分析したらどうだ?
 
このブログは、私の数少ない友人も読んでいるし、なにより自分の日記として書いている。
 
ここで、誰かと議論したり、中傷し合ったりするつもりはまったくない。
 
そんなことに時間も、精神も浪費したくないのだ。
 
だれでも、見ず知らずの人間が、しつこく人の家のドアを叩いて、
 
君はどうだの、なんだの言われたら、不愉快だろ?
 
これは本当に個人的なものであって、普遍的な思想を述べているのではないし
 
悟りの世界を述べているのでもないし、
 
私が悟っていると言っているわけでも、ぜんぜんない。
 
君はそれを求めているのかもしれないが、
 
それなら、私の書くことは、ぜんぜん君の捜しているものとは違う。
 
当然だ。
 
私の書くものが真理かそうでないか、
 
私がエゴを超越してるかそうでないかなんて、
 
私にはなんの関係もないことだし、そんなことで議論もしたくないし、する必要もまったくない。
 
会いたくない人には会わない。
 
話したくない人とは話をしない。
 
ただそれだけだ。
 
そうする権利があるはずだ。
  
まったく興味の持てないコメント、不愉快なコメントは
 
独断で全部削除させてもらう。
 
これは、私のブログなのだ。
 
お友達サービスとかの、営利目的で公開している訳でもなんでもないのだから。
 
君をこれ以上相手にする義務もないはずだ。