同じ穴の狢

 
 
 
同じ穴の狢仲間に私も一員として加わってしまっていたようだ。
 
いつの間に・・・?
 
ミイラ取りがミイラになった
 
そのことを客観的に見たら、おかしくなって笑ってしまった。
 
それが、当事者が真剣になっていればなっているほど
 
悲惨な状態になっていればいるほど
 
喜劇の度合いが増すことに気付いた。
 
解決しない三つ巴、四つ巴になって
 
ぐるぐる回っている。
 
本当は笑い事じゃないかもしれない
 
現に訴訟沙汰になっているし
 
私だって巻き込まれるかもしれない
 
逆に訴えられるかもしれない
 
でも、なんで?
 
私はなにも悪いことはしてないのに
 
なぜこうなるの?
 
この状況を客観的に見ると
 
逆に、無意味で可笑しくなってくる。
 
本当は、煮えくり返るくらい腹立たしいし、憤懣やるかたないのだけれど・・・
 
なんだかわけがわからない様相を呈してきた。