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 そうだ!
 
 だれが読んでいるのかわからない日記にプライベートなこと書こう。
 
 先日、僕のブログ(紫源二の自伝的回想)を見て、いや、読んで、
 とても感動したという人からメッセージが来た。
 以下、嬉しかったので、無断で引用させていただきます。

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最初から最後まで食い入るように読ませて頂きました。
文章を読むことに、ここまでエキサイトしたのは久しぶりの経験で、読後にはエネルギーを使い果たし、しばらく茫然として足腰が立たたないほどでした。
偶然にもとんでもない怪物を見つけてしまったという気分です……。
貴重な体験をシェアして頂けたことに感謝します。
こちらのブログを含めていろいろと書かれているようなので、これから読むのが楽しみです。

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 有名人というわけでもないのに、こんなにもおもしろい人がいるものかと今だ興奮さめやらぬ想いです。
もはや著名人を含め、紫さんはボクにとってナンバーワンのヒーロー的存在となって心の中心に君臨しているあり様です。

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 ありがとう。
 嬉しいような照れくさいような・・・。
 でも、このような貴重な(希少な)人が一人でもいたことで、僕が体験したこと、そしてそれを書いたことは無駄ではなかったのだと思えます。
 僕の人生、無駄ばかりのような気がしていたのに・・・
 つまり、阻害され、つまらなく、無駄な施行錯誤の末に行き止まりにどん詰まりで、ドツボにハマってドッピンシャン。
 そんな人生でもあるのか、ないのか、ないのか、あるのか?
 自分でもよくわからない。
 
 でも、もしよかったら、私の書いた落選小説も読んでみてください。
 そして、ご感想を聞かせてください。
 
 きみは今、これを読んでくれているかな?
 
 あなたは今、幾つくらいなんだろう?
 
 きっとぼくの体験に共感してくれたということは、
 ぼくと感受性が似ているのでしょう。
 
 逆に、私の方こそあなたに興味が湧きます。
 
 また、メッセージください。
 
 それでは、