父親のいる介護施設まで行って来た

今日は、呆けた母親を車に乗せて、父親のいる介護施設まで行って来た。
呆けた母親の支離滅裂な話しを聞いていると、気が狂いそうになるほど煩わしい。
父親は、相変わらず無言で、差し入れに持って行った菓子をたべ、ペットボトルのお茶を飲むだけ。
一通り食わせてから、また車を走らせて、帰ってきた。
その後、離れのアトリエで、少しだけ絵を描いた。