エリア51


最近なぜか、エリア51関連の情報にはまっている。

もうとっくに時代遅れとなった感があるが、その真相は依然として謎のままだ。

最近、スピルバーグのTAKENというテレビドラマシリーズのDVDを借りてきて見ている。それには、ちょっと不思議な(怪しい)いきさつがある。
TAKENの中に、ジュリア・アン・エメリーという女優が出ている。
僕は、Twitterを始めた最初に、ジュリアという名前の女性を片っ端からフォローした。その中でも、ジュリア・アン・エメリーはいつも気になっていた。311直後、確か三号機の爆発後、僕はジュリア・アン・エメリーに@でツイートした。そんなことをしても、ぜったい返信は来ないだろうと思っていたが、なんと、彼女は返信してくれたのだ。それもとても優しく、丁寧に。僕はびっくりしたと同時に、彼女は宇宙人だと思った。(彼女が自覚しているかどうか分からないが。)最近なぜか、彼女の出ている映画を探し、リストアップした。レンタルビデオ屋に行き、探すと、TAKENだけがあった。見たら、なんと宇宙人の話じゃないか! しかもエリア51のUFO墜落、回収事件が発端になっている! なんかあるな、と思った。
たぶん、これを読んでいる人は「どうして? 何が不思議なの? 別に普通じゃん」と思うかもしれないね。でも、なぜか、最近、無性にエリア51が気になっていた。飛鳥昭雄の本も、たまたま見つけて読んでいるところだった。スピルバーグって、E.Tとか未知との遭遇とか監督してるよね。宇宙人についてなにかの情報を持っているのかもしれない。ディスクロージャーしているのか、それともシークレット・ガバメントに雇われて情報錯乱させているのか、どっちだか分からないが、いずれにせよ、映画の中にある程度の真実が盛り込まれているはずだ。見ていて、幾つかピンとくる箇所があった。何巻もあるので、まだ全部見終わっていないが、何かあるはずだと思う。少なくとも、1947年のUFO墜落事件は、ディスカバリーチャンネルが言っているような軍事用気球の残骸なんかじゃないことだけは確かだと思う。

ところで、ジュリア・アン・エメリーは、最近、DRIFTERという火星から帰還する男の映画(?)に出ているらしい。火星も、H・G・ウェルズの頃から火星人がいると騒がれていて、最近では、人面石やピラミッドで話題になったが、今では宇宙人なんているわけないと思われているが、僕は何かいると思うし、火星にとっても親近感を持っている。それに、なかなか仕上らないが、火星人の女性の彫刻も今、制作しているところだ。