今日は5、6人くらいと話したかな。
 
タフなのが電話で2件、これはやはり予想通りタフだった。
40分は話していたかな。
直接会って話したのが2件、これはとっても簡単に済ませた。
あまりしゃべらない方がいいこともある。
電話でもう1件、これはいつも話すのがつらい。
反応が思うように返ってこない。
それからもう1件、相手にとっては重要な話し。
いつも反応が早く、理解力もある。
もう1件あった。
いつも協力的。逆に私を気遣ってくれる。
 
朝はとっても元気があって身体も軽かったが、
3時にはかなりくたびれていた。
そんなに忙しかった訳でもなく、
走って仕事した訳でもないのに、
しゃべるだけで疲れたのかも。
 
夕方、もう1つ、相当タフなのが、懸案として始まった。
閉鎖病棟
その話もした。
 
早く帰ってきたけど、途中で寄り道。
 
靴を見ていた。
合いそうなスニーカーを片っ端から履いていったけど、
気に入ったのが結局見つからなかった。
そんなことをやって時間を潰しながら、
自分で気づいてた。
今日、話した相手のことを忘れようとしていることを。
でも、それらの人々のことを考えずにはいられなくて、
結局、靴を幾つも履いてみて、合うか合わないか、
あっちこっちの箱を開けては履いてみて、
時間を潰していた。
店員もいないドンキだったから、いくら履いても文句を言われない。
結局、コーラも買わず、何も買わずに店を出た。
 
まあ、考えてもしかたない。
間違ったことを言ったかもしれないし、
自分には何もできないかもしれない。
 
なんだか、今履いている靴の靴底が薄べったくて、
歩いていてコンクリートが硬く感じられる。
もっと靴底の厚いスニーカーが欲しいと思いながら
歩いていた。